サステナビリティ

中部電力グループの一員として、地域や環境と調和した企業活動を通じて、
未来につながる価値を創出します。

トップメッセージ

取締役社長 栗山 章
代表取締役社長栗山 章

中部プラントサービスでは、経営の原点である「企業理念」を「お客さま第一」「社会貢献」「人間尊重」と定めています。この企業理念の下、当社はさまざまなプラント設備の建設・運用・保守に携わることにより、事業領域の拡大を図り、技術の研さんと社業の発展に努めてきました。

『経営ビジョン2035』では、既存事業領域、脱炭素燃料転換領域、再エネ領域、原子力領域の4つの事業領域ごとに到達目標を設定しました。また、これらを支える事業基盤を持続可能で強固なものとするため、技術改革や企画・営業改革を行います。さらに、すべての人がいきいきと活躍できるような人財マネジメントを実践する人財・風土改革や、デジタル活用を推進し業務を効率化するための業務プロセス改革も併せて行うことで企業価値を最大化し『経営ビジョン2035』の目標達成に向けてまい進してまいります。

今後もお客さまと社会に誠実に向き合うことで、すべてのステークホルダーの安心・安全を支えるとともに、共に働く仲間といきいきと躍動しながら、カーボンニュートラル社会の実現に貢献し、未来へ向けて成長し続ける中部プラントサービスを目指します。

社会的責任

私たちは、「企業理念」および「行動宣言」のもと、高い倫理観を持って日々の業務に取り組むことこそ、私たちが社会的責任(CSR)を果たすことにつながると考えています。
環境・社会・ガバナンスの3つの視点を軸に、私たちは企業としての責任を果たし、持続可能な成長をめざします。

中部電力グループ CSR宣言

中部電力グループ CSR宣言はこちらを参照願います