中部プラントサービス

若手社員に聞いてみた

Voice of young employee
若手社員に聞いてみた!

若手社員に中部プラントサービスについて
気になるアレコレを聞いてみました。
若手社員のリアルな声をお届けします。

Q1.入社の決め手は?
  • 中部電力グループという大規模なコミュニティに属しているところです。福利厚生に関しても休暇制度や暮らしのサポートなどグループの制度を利用できるため、自分の働き方やライフステージに合わせて制度を活用することができます。
  • 大学時代にエネルギーのワークショップに参加して、次世代エネルギーのバイオマス発電に興味を持ったことがきっかけです。自社でバイオマス発電所を設計から建設・保守・運転まで担う中部プラントで脱炭素社会の実現に貢献したいと考えました。
  • 九州出身で高校卒業後は地元を離れて1人暮らしをしたいと考えていました。高校では電気科に所属していたため、発電所に関わる仕事を探していたところ、暮らしやすい中部地方をエリアとし、規模の大きな仕事ができる中部プラントを選びました。
  • 中部電力グループの一員として、電気の安定供給に貢献し、社会基盤となるインフラを支える事業に携わりたいと考え、入社を決めました。現在、太陽光発電設備の設計・建設・保守に関わることでインフラの一部を担っていることに誇りを感じています。
  • インフラ業界は社会基盤を支える仕事であり、安定した職業だと感じたこと。中部電力グループの一員であり、グループの規模としても会社の規模としても大きく、将来性を感じたこと。休暇制度などの福利厚生が魅力的なことなどが入社の決め手となりました。
Q2.入社前と入社後のギャップは?
  • 入社前に考えていた以上に、原子炉や制御棒など原子力発電所の重要機関に関わることができ、規模の大きさに圧倒されるとともに、プラントエンジニアリングに対する知見が広がるところ。意外に、安全に作業するために作成する書類が細かく量が多いこと。
  • 想像した以上に福利厚生が充実していること。地元は愛知県ですが職場まで距離があり、車で約15分のところにある会社が契約した物件で1人暮らしをしています。その物件では家電購入の補助もあり、2LDKほどの広さがある賃貸マンションなので荷物が多くても快適です。
  • 自社の火力発電所だけでなく、お客さまが所有する太陽光発電所や石油・化学プラントなど一般工場での業務もあるところ。現場ごとに扱う設備やルールも異なるため、幅広い現場を体験することで監督としての技術も人間としての幅も広げられます。
  • 実は建設業に怖いイメージがあったのですが、優しくて気さくな人が多く安心しました。また、太陽光発電設備の設計・施工を通して、太陽光発電を必要とする工場など、いろんな業界の仕事を知り、知見を広げられるところも良い意味でのギャップです。
  • 発電所のメンテナンスがメインと考えていましたが、発電設備の建設・保守・運転だけでなく、石油・化学プラントや環境・廃棄物処理など多岐にわたる設備があり、幅広い分野で社会の基盤を支え、大きな責任を担っている企業だと感じました。
Q3.職場環境の雰囲気は?
  • 発電所では長年の信頼関係が築かれているため、お客さまや協力会社との関係が良く、コミュニケーションが取りやすい環境です。困ったことがあっても部署を越えてチームで解決に当たってくれるので、1人で悩むようなことがありません。
  • 火力発電所で現場監督の補佐として、複数の監督について、それぞれの仕事の進め方から多くを学んでいます。女性エンジニアとして、これから入ってくる後輩社員の手本となれるよう努力したいと考えています。
  • 対面によるコミュニケーションを大切にしながら、ビジネス向けのチャットツールやAIなどの新しいアプリやシステムを効果的に導入しているため、効率よく業務に取り組める環境です。課内の雰囲気も良く、仕事だけでなくプライベートな相談もできます。
  • 何事も相談しやすい環境のある会社です。発電設備の設計・施工・運転はチームで行う作業なので現場を円滑に運営するためにはコミュニケーションが重要。上司や先輩、後輩、同期ともコミュニケーションが取りやすく、風通しの良い職場です。
  • 所属から離れた場所で勤務しており、上司や同僚と毎日は顔を合わせられませんが、電話で何でも相談に乗ってもらえるし、東京に出張すれば食事に誘ってくれるなど、面倒見の良い先輩や同僚が多くて助かっています。
Q4.キラリと光る当社の魅力は?
  • 寮の設備などの福利厚生がとても充実しています。健康サポート制度では、寝具も補助の対象となっているため、学生時代から使っていた古いマットレスを最新のマットレスに変更。睡眠の質が格段に向上しました。
  • 資格取得の自己啓発を推奨しているところです。業務内容に関係のある資格はもちろん、業務外の資格にも挑戦でき、合格すると報奨金が支給されます。社会人としての知識が広がるだけでなく、自分のスキルアップにもつながります。
  • 有給休暇が取りやすい環境です。自分が担当する仕事を調整しながらですが、「今日休みたい」と申告して、当日に午後半休を取得することもできます。自分の場合、年末年始には約2週間の長期休暇を取得することもできました。
  • 初年度から年間最高20日の有給休暇、フレックスや特別休暇などがあり、休暇が取得しやすい雰囲気なので、プライベートを充実できます。中部電力グループなので、生命保険や自動車保険など保険に安く加入できるというメリットもあります。
  • 定時で退社しよう、休暇を積極的に取得しようという意識が高く、若手でも早く帰りやすく、休みが取りやすい環境です。先輩が育児休暇を取得したときも、全員でフォローする体制が整っているため、男性の営業職でも育児休暇が取りやすいと感じました。
Q5.ホットな挑戦は?
  • 現場監督になるための準備として、書類や申請などわからないことを明確にし、解決することで監督として良いスタートダッシュを切りたいと考えています。上司のようにマルチタスクをスマートにこなし、誰からも頼りにされる監督を目指しています。
  • 専門分野を持つことを目標に取り組み、現在は火力発電所でBFP(ボイラ給水ポンプ)をメインに担当しています。現場監督としての業務を覚え、さらに装置について知識を深め、1人で現場を任せられるようになることが現在の目標です。
  • 現場監督として火力発電所の電動機(モーター)関係の施工管理を行っているので、今後は発電機やケーブル布設などにも携わりたいと考えています。太陽光発電設備の巡視・点検にも関わっているため、太陽光発電に関する知識も深めていきたいです。
  • 長く仕事を続けていくために、未来につながる将来性のある仕事を選ぶことが大切だと思っています。現在は太陽光発電に携わっていますが、非常用発電機やバイオ発電、蓄電池など多岐にわたる設計・施工の技術や知識を身につけることが目標です。
  • 大規模なメンテナンスの受注に向けて、関係部署と協力しながら、交渉を通して双方が納得できる契約になるよう取り組んでいます。社内外で自分に任せれば大丈夫だと言ってもらえる人財になれるよう、知識や経験を積んで頑張りたいと思います。
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